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Gridsomeで構築したサイトをNetlifyにデプロイしリダイレクトする方法

今回はGridsomeで構築したサイトを、Netlifyにデプロイし、リダイレクト設定を行う方法をまとめいきます。

[ 目次 ]

はじめに

こんにちは、香港に住んでいるWEBデベロッパーのなかむ(@nakanakamu0828)です。

先日、GatsbyJSのリダイレクト設定を試しましたが、今回はGridsomeで構築したサイトを、Netlifyにデプロイした際のリダイレクト設定についてまとめます。

Gridsome

NetlifyにGridsomeのプロジェクトをデプロイ

GridsomeのプロジェクトをNetlifyにデプロイする方法は、過去記事「Gridsomeを利用して簡単なサイトを作成しよう 」を参考にしてください。

今回のリダイレクトについて

Netlifyでは、"sitename".netlify.comというNetlifyのサブドメインを利用してアプリにアクセスすることが可能です。
このサブドメインから独自ドメインにリダイレクトしたいと思います。

今回は、gridsome-starter-site.netlify.comにアクセスがあった場合、gridsome-starter-site.nakamu.lifeへリダイレクトするような設定です。

netlify.tomlにリダイレクト設定を追加する方法

netlify.tomlとは、Netlifyのビルドやデプロイの設定を記述するファイルです。プロジェクトrootに配置されたnetlify.tomlの設定がデプロイ時に読み込まれます。

[[redirects]]
  from = "https://gridsome-starter-site.netlify.com/*"
  to = "https://gridsome-starter-site.nakamu.life/:splat"
  force = true

_redirectsファイルを作成する方法

staticフォルダ配下はドキュメントルートに展開されますので、static/_redirectsファイルを作成しリダイレクト設定を記述します。
今回は以下のような内容にしました。

https://gridsome-starter-site.netlify.com/*  https://gridsome-starter-site.nakamu.life/:splat  301!

最後に

GatsbyJSのようにpluginを使う必要がなく、_redirectsファイルを作成できる為、Gridsomeの方が簡単ですね!

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なかむ🇭🇰Webデベロッパー

なかむ🇭🇰Webデベロッパー

香港在住4年目になるWEBエンジニアのなかむです。 現在は、LaravelやRailsを利用したWEB開発を中心にエンジニアをしています。 顧客は全て日本の企業になります。リモート開発にて各企業様の支援を行なっております

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