プログラミングのメンターとして活動しています!
プログラミングのメンターとして初学者の方に向けてプログラミングを教えています。現在はLaravelを利用したWEB開発がメインです。
[ 目次 ]
はじめに
こんにちは、香港に住んでいるWEBデベロッパーのなかむ(@nakanakamu0828)です。
私は「MENTA」を通してプログラミングのメンターを行なっています。
「なぜメンターになろうと思ったのか?」「どのようなメンター活動をしているのか?」
など今回は私のメンター活動を知ってもらう為の記事を書きたいと思います。
なぜメンターになろうと思ったか?
私は今年になってからtwitterを再開しました。
プログラマーをフォローしていくうちに熱心にプログラミングを勉強しているユーザーが多いことに気づかされました。
そこで
"もっと多くのプログラマーとコミュニケーションをとりたい" "自分のノウハウを伝えたい" と思うようになりました。
そして、MENTAのローンチをきっかけにメンター活動を始めています。
なぜプログラミング講師ではなくメンターなのか?
プログラムを学ぶなら「 自発的に学習してほしい 」というのが前提としてあります。
学校の先生の場合、生徒は教えてもらうことが前提となります。それではエンジニアとして大事な要素である行動力が失われてしまいます。
なので、基本的には生徒自身がやりたいことを見つけ、私は生徒の目的・目標に向けてのアドバイスやサポート、見本をみせるメンターという立場を取っています。
実際にどんな内容を教えているの?
"Laravelを利用したWeb開発"、"Railsを利用したWeb開発" を初学者向けに教えています。私の直近の業務が、LaravelやRailsだったのでそこでのノウハウを教えています。
※ タイトルがネタっぽいですが、メンターはしっかり取り組んでいます。
なぜリモートで対応するのか?
私が香港で生活している為、物理的にリモートでの対応となってしまうというのもありますが・・・
ただ、リモートワークもどんどん増えていますので、リモートでのコミュニケーションに慣れてもらうという目的もあります。
正直、チャットの文字だけだと伝わりずらいことが多々あります。
"どのように伝えれば伝わりやすいか?"、"やり直しが少なく対応できるか?"、"問題解決までの道のりが短くできるか?"など色々学ぶところが多いです。
それは私も生徒さんもお互いだと思っています。
お互いにリモートでのコミュニケーション力を高めることで対面でのコミュニケーションにも活かしていきたいと思っています。
どのように教えているか?
主に以下のような流れでメンタリングをしています。
- MENTAのメッセージ機能を利用してメンタリング内容を確認
- MENTAにて契約
- メンタリング用のSlackに招待。
- 目標・目的の設定。もしくはどんな技術を学びたいかによって課題を与えます。
- github or bitbucket or gitlabを利用してソースを共有しながら開発
※ 基本的には毎日朝昼晩でSlackをチェックしているので、半日以上返信しないということがないように心掛けています。
最後に
私もまだまだエンジニアとして未熟ではありますが、アウトプットできることはどんどんしていきたいと思っています。
興味を持っていただけた方は、メールやMENTAからご連絡お待ちしております。
メンターになるかどうか関係なく、プログラマーの皆さんとコミュニケーションをとりたいと思っています。IT業界の愚痴や相談なども話してもらえればと思います。