VueのCSSフレームワーク「Vuetify」を利用してNuxt.jsプロジェクトを作る
VueのCSSフレームワーク「Vuetify」を利用してマテリアルデザインのプロジェクトを作成します。Nuxt.js用のプロジェクトでSSRで開発していきます。
[ 目次 ]
はじめに
こんにちは、香港に住んでいるWEBデベロッパーのなかむ(@nakanakamu0828)です。
この記事は過去に運用していたブログからの移行記事になります。
今回は、Vuetify を利用して、Nuxt.jsのプロジェクトを作成していきます。
vueコマンドを利用してNuxt.jsプロジェクト作成する
Vuetifyは、用途ごとにテンプレートを用意してくれています。今回はNuxt.jsのテンプレートを利用します。
以下のコマンドからプロジェクトを作成します
$ vue init vuetifyjs/nuxt my-vuetify
? Project name my-vuetify
? Project description Nuxt.js + Vuetify.js project
? Author
? Use a-la-carte components? Yes
vue-cli · Generated "my-vuetify".
To get started:
cd my-vuetify
npm install # Or yarn
npm run dev
$ cd my-vuetify
$ npm install
サーバー起動
開発環境としてサーバーを起動してみましょう。
$ npm run dev
ブラウザから http://localhost:3000 を開いて確認しましょう。
以下の画面が表示されればVuetifyテンプレートからのNuxt.jsプロジェクト作成成功です。
今回の成果物は こちら になります。
Netlifyでデモ環境を用意しています。以下のURLにてご確認ください。
https://elated-booth-6c04fe.netlify.com/
修正(2018/10/24)
デモページに関しては、サンプルで作ったものなので閉鎖しました。